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2020.03.09

NUNOANIブログ

はじめまして。NUNOANI塾事務局です。
この度当塾のホームページリニューアルに伴い、当塾のブログも一掃いたしました。
当塾は2013年に第1期をスタートし、今年で8期目を迎えます。
ですが、実は今から38年くらい前に、当時スタジオぴえろ社長であった布川郁司塾長が社内で数人集めて演出指導をしたのが始まりで、そこに阿部記之先生(当塾の演出講師)と若くして惜しくもお亡くなりになられた水野和則先生(当塾の演出講師でありました)二人が参加していました。これが元祖「NUNOANI塾」でした。
時を経て、阿部先生・水野先生はぴえろ作品だけでなく様々な作品で演出、監督へと昇りつめ、アニメ制作現場で活躍している中、ご自分達の後進を育てなくてはいけないと、ある時お二人から布川塾長に「以前布川さんに指導していただいた演出塾をまた復活させないか?」と提案がありました。
そして布川塾長もまた半世紀近くアニメ業界を牽引してきて、次世代のプロデューサーを育てること、そして未来のアニメ業界を牽引していくようなプロデューサー・クリエイターを育てることが今後の自分の使命だと思い、「NUNOANI塾」を立ち上げました。
また、映像制作において欠かせない「ストーリー」。ストーリーについて分析したり学ぶ機会というのは実は意外と少ないのですが、アニメや映像を制作する上でストーリーの仕組みを理解していないと面白い作品が生まれてこないですよね。
当塾は「演出」「プロデュース」「ストーリー」の3本を軸に講座を行っています。
アニメ演出を目指している方、監督になりたい方、自身のオリジナル作品を作りたいプロデューサー志望・・・
プロデューサーを目指している人はプロデューサー講座だけ受ければいいのでは?
そうではないんです。
布川塾長はアニメーターに始まり演出家になり数多くのアニメーション制作を経験してからプロデューサー、そして会社経営者になりました。
誰もがこの道を歩めるとは限りませんが、「知らない」というのは弱みになってしまいます。演出を仕事で経験しなくても、演出のノウハウを知る。アニメや映画をただ見るだけではなく、アクションの繋ぎ方に注目する、音楽の入れ方を意識する。素人ではないプロフェッショナルとしての見方をするべきなのです。

塾生は色々な方が集まってきます。
それぞれ夢や目標は違いますが、同じ場所で同じ先生からの教えを受け、気が付いたらみんな仲間になっていく・・・。これも布川塾長の一つの狙いで、各企業に属しているだけでは、思考が偏ってしまう。1歩外に出て、自分の居場所がもう一つあってもいいのではないか、そこで集まったみんなから何かのムーブメントが起きないかなどの期待もあり、この塾を立ち上げたのです。

布川塾長は昨年ぴえろを引退し、今までの功績を認められ、昨年秋の藍綬褒章を受章されました。これはアニメ業界においてもとても名誉なことです。
今は、顧問という立場でぴえろを見守っている傍ら、各教育機関でも特別講師として講義をしていますが、このNUNOANI塾の塾生への思いは特別で、彼らに大いに期待をしています。
添付した映像は布川郁司が古稀の節目にアニメ業界に入ったきっかけから今までどのような思いでアニメに携わってきたかなどインタビューを交えた映像です。
ここにNUNOANI塾の思いを語っています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/1wFFEyAxiJM

これからこのブログでは、塾の講義の様子などを紹介していきたいと思っております。