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2020.07.15

【20200711】NUNOANI塾8期第三回 演出講座(伊達先生)

20200711

本日の演出講座担当は、伊達勇登先生です。

8期初回の伊達先生の講義ということで、まずは簡単な自己紹介。
そして他の先生と同様に塾生の様子を伺いながら始まりました。

阿部先生の授業は、とりあえず絵コンテを描くという実践的な授業。まずはやってみる!ということが大事で、見様見真似でもできたという達成感を味わうことが大事という事を伝えた上で、自分(伊達先生)はショートシナリオを基にしコンテを描いてもらい、場面ごとにイマジナリーラインを超えていないかとかシナリオに対し描いたコンテが間違ってないかなど、ゆっくり時間をかけてレクチャーしていくつもりだと今後の授業内容を述べました。

演出やコンテに正解はない。

演出になりたいならまずはコンテを描いてみること。(これはどの先生も同じことを言いますね)
プロデューサー志望でもコンテを理解してほしい。ある程度演出のノウハウを知り得た上で、良いコンテ・ダメなコンテというのを読み取れることが大事。そして打ち合わせの中でより専門的な意見が言えるようなプロデューサーになってもらいたいと思っている。
それぞれの志を持った塾生の思いに答えられるよう、自分の経験と知識を最大限に活用し、全力で教えるつもりで自分はこの場に立っているので、提出物を提出しないのは言語道断。
受け身姿勢では何も成長しない。
塾生全員が積極的に授業に臨んでもらいたい!と少し厳しめな口調でしたが、塾生の心を動かしたい気持ちと今後の授業が熱く展開されることを強く感じました。


その後、話の流れで、ご自身の経歴を話してくださいました。
ここまで詳しく先生のご自身の話をしたのは初めてで、私も「そうだったんだ!」と思うことが多々ありました。
NARUTO時代の先生のご活躍は、あらためて素晴らしいと思いました。
14年間監督を務め上げたことに敬服し、その経験を先生自らの言葉で聞けるというのはありがたいことだなと感じました。

その他にも演出やプロデューサー、アニメ制作に携わる者として必要な知識は何か、それは決して基本の演出論ではなく、プロの、現場で働くためのスキルとして何が必要か、その知識が頭に入っているだけで演出の幅に広がりが出せると話しました。

次回の伊達先生の講義では、簡単なある場面のコンテを描いて頂くという実践の授業となります。

当日、設定・シナリオが発表され、授業時間内の制限時間内でコンテを描いて頂き、それを講義時間内に添削し、レクチャーしていきます。コンテの描き方がそもそもわからない人にはとても良い授業だと思います。

さて、演出の講義は3人の先生が一巡しました。
演出のスタイルというのは十人十色なので、1人に絞らない方がいい。アクションが得意な監督、感情表現が得意な監督など、タイプは様々です。

当塾の演出講師3人も三者三葉。授業を受けていく中で自分の芯になるような人を見つけてほしいという思いで演出講師は1名に限定していないのです。
これから1年間学んで、自分はどんなタイプの演出家になりたいかを考え、手本となる師を見つけてほしいと思います。